退職後の全学メールアカウント
Email account after retirement
退職後の全学メールアカウントの扱いについて
退職される(異動による出向、再雇用の職員等も含む)方は、退職後全学メールアドレスの利用資格がなくなります。
異動による出向の方は、アクセスすることはできませんが、3年間はアカウントを保持し、再度本学職員となった時点でそのまま利用できるよになります。
非常勤講師用のアカウントは10月と4月に削除処理を行います。
- 3月31日に退職の場合 3月31日までアクセス可能
- 5月10日に退職の場合 5月31日までアクセス可能
転送依頼者(教員のみ)
退職月 | 退職翌月 | ~退職翌年3/31 or 9/30 | 退職翌年4/1 or 10/1 | |
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1日〜末日 | 1日~ | ~末日 | 1日~末日 | 1日~ |
Microsoftサービス利用可能 | Microsoftサービス利用不可 | |||
メールアクセス可 | メールアクセス不可 | |||
メール送受信可 | 転送のみ | 転送不可 |
※退職月末までに各自で「転送設定」又は「自動応答」を設定
※1日 月末日が休日の場合は翌営業日
※3月末までに各自で別途転送依頼申請が必要
補足
Microsoft365サービスは、全学メール・Teams・OneDrive・Officeアプリ・Forms 等です。
メールアドレス削除前に行うこと
全学メールサービス用メールアドレスの削除に伴う、第三者等への対応をしておいてください。
- 退職後に利用されるメールアドレスの知人等への周知
- 各種メーリングリスト、会員登録、ユーザ登録等の変更や削除
退職後の全学メール転送設定
教員系のみ転送延長サービスがあります。
退職後の全学メール転送延長サービス(教員系のみ)
愛媛大学を退職後、全学メールの転送を延長したい教員系(非常勤講師は除く)の方に対して約1年間の転送延長サービスを行います。
延長できるのはメールの転送のみです。
全学メールへのアクセスや本学のMicrosoft365のサービス(OneDrive、Teamsなど)は利用できません。
対象者
- 退職して他大学に移籍することとなり、新しいメールアドレスに転送したい方
- 退職後、非常勤講師や客員教授として採用され、新しいメールアドレスに転送したい方
- 退職後、個人のメールアドレスに転送したい方
- 氏名変更等でメールアドレスが変更になり、新しいメールアドレスに転送したい方
転送期間
- 1月から6月の間に申請:翌年の3月末まで転送を延長
- 7月から12月の間に申請:翌年の9月末まで転送を延長
※転送終了時に連絡は行いませんのでご了承ください。
申請方法
1.申請前の事前準備として「転送設定」を行います。
指定のアドレスにリダイレクトする方法を事前に設定してください。
2.全学メール転送延長申請を行います。
以下の申請フォームから、全学メール転送延長申請を行ってください。
申請フォームを開いた際、Microsoftのサインイン画面が表示されますので、転送を希望する全学メールアドレスでサインインしてください。
注意事項
転送延長申請は、全学メールサービスのアカウントが必要ですので、アカウントが使用できなくなる前に申請をお願いいたします。
アカウントは、職員録データベースで退職処理された月末に使用停止となります。(3月末に退職の方は、3月31日に使用できなくなります。)
「退職者用全学メール転送延長申請(教員)」ページにアクセスできない方で、転送延長を希望される場合は、退職後一ヶ月以内に総合情報メディアセンター(center@dpc.ehime-u.ac.jp)にお問い合わせください。
- 本人以外からの転送延長依頼は受け付けません。
- 退職後、一ヶ月以上たってからの転送延長依頼は受け付けません。
- システムの安定運用に支障がある場合は、転送を中止させていただきます。
- 転送による不具合等について総合情報メディアセンターでは、責任を持ちません。
全学メールデータのバックアップ
退職前にメールデータのバックアップを行えます。
退職月末までにバックアップを取得してください。