学外者とのファイル共有・送受信サービス

File Sharing and Transfer Service for External Parties

注意
セキュリティに関すること

どのサービスをご利用の場合でも、漏洩により個人の権利侵害や大学の活動に支障を及ぼす恐れがある重要なデータ(要保護情報)は共有しないでください。
また、その他の情報についても、暗号化などの保護対策を適切に行ったうえで共有を実施してください。

愛媛大学から行えるデータ共有方法について

愛媛大学では、学外の方(共同研究者、他機関、企業等)と安全にファイルのやり取りや共有を行うために、主に3つのサービス(学認RDM、OneDrive、NII FileSender)を提供・推奨しています。

メールの添付ファイル(特にパスワード付きZIPファイル:通称PPAP)はセキュリティ上のリスクが指摘されており、全学メールでは添付サイズの上限(25MB)もあります。用途や目的に応じて、以下の最適なサービスを使い分けてご利用ください。

用途別の比較

  • 共同研究などで継続的にデータや資料を管理・共有したい
    【研究データ管理基盤(GakuNin RDM)】 をご利用ください。(研究プロジェクト単位での権限管理が可能)
     ※学外者と共有可能なのは学外者の所属組織がGakuNin RDMを導入している場合に限られます。
  • 学内で使用している一般的なファイルを共有したい
    【OneDrive外部共有】 をご利用ください。(事前にゲストの利用申請が必要です)
  • 単発で大容量のファイルを送りたい・受け取りたい
    【NII FileSender】 をご利用ください。(最大10GBまで送受信可能)
サービス名主な用途送受信・保存容量主な特徴・注意点
GakuNin RDM(研究データ管理基盤)共同研究などで、継続的にデータや資料を共有したい 1人あたり 1TB・プロジェクトごとに細かくアクセス権限を設定できます
・継続的な共同研究でのデータ管理に最適です
・学外者と共有可能なのは学外者の所属組織がGakuNin RDMを導入している場合に限られます。
OneDrive(Microsoft 365)学内で使用している一般的なファイルを共有方法を利用したい1人あたり 1TB
※一部職種は100GB
・セキュリティ上の理由から、ゲストユーザによる利用は事前申請が必要です
NII FileSender(大容量ファイル送信)単発で大容量のファイルを送りたい・受け取りたい最大 10GB / 回・有効期限でファイルが自動削除されるため安全です
・「バウチャー機能」で学外からの受信も可能です

各サービスの詳細とマニュアル

1. 研究データ管理基盤(GakuNin RDM)

国立情報学研究所(NII)が運用する、研究プロジェクト単位でデータを管理・共有できるWebブラウザベースのプラットフォームです。

主な特徴・用途
  • 共同作業者をメンバーとして追加し、「管理者」「読込み/書込み」「読込み」などの権限を細かく設定してファイル共有ができます。
  • 本学の機関ストレージとして1人あたり1TBの保存領域が利用可能です。
  • 必要に応じて、外部のクラウドストレージを「アドオン」として接続し拡張することも可能です。
  • 学外の共同研究者との継続的な研究データの共有・管理に最適です。

2. OneDrive外部共有(Microsoft 365)

愛媛大学のMicrosoft 365に含まれるクラウドストレージサービスです。1人あたり1TB(一部職種は100GB)の容量が付与されています。

主な特徴・用途
  • 学内で使用している一般的なファイルを共有方法を利用できます。
注意事項
  • セキュリティ上の理由から、愛媛大学アカウント以外のゲストユーザによる利用は事前申請が必要です。

3. NII FileSender(大容量ファイル送信)

国立情報学研究所(NII)が提供する、安全な大容量ファイル転送サービスです。
無料の民間転送サービスを業務で利用することは情報漏洩等のリスクを伴うため、本学ではこちらの利用を推奨しています。

主な特徴・用途
  • 最大10GBまでの大容量ファイルが送信可能。
  • 有効期限(最大20日後)を過ぎると自動でファイルが削除されるため安心です。
  • 「バウチャー機能」を利用すれば、学外の方から愛媛大学の教職員宛に大容量ファイルを送信してもらう(受信する)ことも可能です。
注意事項
  • 送信するファイルは情報漏洩防止のため、パスワード設定により暗号化(圧縮)し、パスワードは別途(チャットや電話等で)受信者に通知してください。

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