Webex Web会議
Webex Web Conference
Webexについて
CISCO社のオンラインミーティングサービスです。
令和3年度からMicrosoft365 A3を導入することに伴い、遠隔講義等で使用するWeb会議システムは、原則としてTeamsをご利用ください。
Teamsでは対応していない機能が必要な場合、利用いただけます。
参加人数 | 1会議あたり1,000接続 |
申込受付 | 100ライセンスまで大学が包括契約 |
開催回数・時間制限 | なし |
利用期限 | 2023年10月1日以降の利用申込みは 2024年9月30日まで 2024年10月1日以降の利用申込みは別途継続確認をメールでご案内します。 2025年10月1日以降の包括契約は終了予定ですので、Teams等への移行をご検討ください。 |
無償版との違い | 1会議あたり100接続が1,000接続まで可能 |
利用方法
1.手続き完了後のメール
Webex から以下の画像のメールが届きましたら、「Join ict cite now」をクリックしてください。

2.パスワードの設定
パスワードポリシーに準拠したもの入力し、ポップアップに表示された「Password Requirements」 の「Must contain」が全てチェック済みとなりましたら、「Create Account」をクリックしてください。

3.名前の設定
Webex に登録する名前を入力して、「Next」をクリックしてください。

4.設定の完了
Webex が開きますので、「Skip」をクリックしてください。

以上です
注意事項
サービスを使用する際のセキュリティ上の注意事項
Web会議サービスの利用が急速に拡大しています。Web会議サービスの活用は大変有益である一方、盗聴、情報漏えい、サイバー攻撃等のセキュリティリスクに十分注意する必要があります。
Web会議の主催者が、Web会議サービスを使用する際に注意すべきセキュリティ上のポイントを紹介いたします。
アプリのアップデートについて
webexを使用するクライアントアプリは脆弱性対策のバージョンが頻繁に公開されます。
使用する前にアップデートを行うようにしてください。
webexアプリを起動します。
アプリ画面右下のメニューアイコンをクリックし、「更新情報を確認」をクリックします。

バージョン情報が表示されますので、「更新情報を確認」をクリックします。

更新がある場合は最新版のバージョンが表示されますので、「Get update」をクリックします。

インストールが完了した後、「restart now」をクリックしてアプリを再起動してください。

サービスを使用する際の国際電話について
Web会議システムを利用したオンライン授業開始時には、コールイン・コールバックによる接続をせず、「インターネット通話」による接続にしてください。
コールイン・コールバック機能は、動画はインターネット、音声は国際電話通信を使い通話を行う機能であり、スマートフォン・携帯電話からWeb会議システムへの接続を行う際に、コールイン・コールバックを選択すると国際通話にともなう通話料が別途請求されることになります。
関連情報
- CISCO「webex 公式ページ」
- 愛媛大学用webexサインインページ(CISCO公式サイト)
- Webex Meetings の会議マニュアル(CISCO公式サイト)