Teamsアプリのキャッシュクリア
Clear the Teams client cache
Teamsアプリの動作不良について
Microsoft Teamsのアプリを使用している際に、動作がおかしい場合はキャッシュをクリアすると改善することがあります。
Teams for Windows のキャッシュをクリアする
Windowsの「スタートボタン」をクリックします。

「設定」をクリックします。

「アプリ」をクリックします。

「インストールされているアプリ」をクリックします。

Microsoft Teamsアプリの欄にあるメニューから「詳細オプション」をクリックします。

画面を「リセット」の項目までスクロールします。
リセットには「修復」と「リセット」ボタンがあります。
まず、「修復」を実行してください。それでも解決しない場合は、「リセット」を実行してください。

注意事項:リセットを実行すると、Teamsにサインインしていたアカウントからサインアウトされます。次回アプリを実行する際には、再度サインインしてください。

Teams for macOS のキャッシュをクリアする
Teamsが起動している場合は、先に終了してください。
アプリのメニューから終了するか、キーボードのCommand(⌘)キーを押しながらQ を押します。

Launchpadをクリックします。

「その他」をクリックします。

「ターミナル」をクリックします。

ターミナルウインドウが表示されます。

以下の削除コマンドを1行ずつ入力して、リターンキーを押します。
rm -rf ~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.com.microsoft.teams
rm -rf ~/Library/Containers/com.microsoft.teams2

アクセス権の表示がでた場合は「許可」をクリックします。

削除処理が完了後、Teamsアプリを再起動します。
注意事項:リセットを実行すると、Teamsにサインインしていたアカウントからサインアウトされます。次回アプリを実行する際には、再度サインインしてください。
Teams for iOS iPadOS のキャッシュをクリアする
Teamsアプリが起動している場合は、先に終了してください。
アプリスイッチャー画面に切り替え、Teamsアプリを画面上にスワイプして終了してください。

iOS、iPadOSの「設定」を開きます。

「設定」内の「アプリ」を開きます。

アプリ一覧から「Teams」を開きます。

「アプリのデータをクリア」のトグルスイッチを「オン」にします。

Teamsアプリを起動します。

「しばらくおまちください…アプリを最適化しています。」と表示され、キャッシュクリアして起動します。

以上です