多要素認証(MFA)とは

 多要素認証とは、認証の3要素である「知識情報(パスワード等)」、「所持情報(スマートフォン等)」、「生体情報(指紋等)」のうち、2つ以上を組み合わせて認証することを示し、なりすまし等を防止する方法です。

Microsoft365では、IDとパスワードに加え、スマートフォンやタブレット等で本人を確認します。

携帯電話の機種変更する前の準備

新しいスマホで多要素認証アプリの再設定を自分で行う

機種変更前に行う作業が完了していますので、新しいスマートフォンが手元に届いた際には、多要素認証アプリのインストールと設定を行ってください。

スマートフォンやタブレットの機種変更で、古い端末が手元に残らない、使用することがない場合は登録内容を削除する必要があります。

以上で対応は完了です。

機種変更前に多要素認証の追加設定を自分で行う

機種変更する前に別の多要素認証を追加してください。追加設定が完了しましたら、機種変更を行ってください。

以上で対応は完了です。

携帯電話を機種変更した場合

新しいスマホで多要素認証アプリの再設定を自分で行う

機種変更前に行う作業が完了していますので、新しいスマートフォンが手元に届いた際には、多要素認証アプリのインストールと設定を行ってください。

スマートフォンやタブレットの機種変更で、古い端末が手元に残らない、使用することがない場合は登録内容を削除する必要があります。

以上で対応は完了です。

メディアセンターで多要素認証を初期化

携帯電話の紛失や認証アプリの削除などで多要素認証ができなくなった場合は、職員証・学生証を持って総合情報メディアセンター１階事務室または、医学部・農学部分室までお越しください。

以上で対応は完了です。

誤ってAuthenticatorアプリを削除した場合

現在のスマホで多要素認証アプリの再設定を自分で行う

多要素認証をSMSや他の端末で対応できる状態ですので、現在のスマートフォンに認証アプリ「Microsoft Authenticator」を再度インストールして設定を行ってください。

以上で対応は完了です。

メディアセンターで多要素認証を初期化

携帯電話の紛失や認証アプリの削除などで多要素認証ができなくなった場合は、職員証・学生証を持って総合情報メディアセンター１階事務室または、医学部・農学部分室までお越しください。

以上で対応は完了です。