ウイルス対策ソフト(macOS用)
Anti-virus Software for macOS
ウイルス対策ソフトの導入について
総合情報メディアセンターでは、Macユーザ向けにウイルス対策ソフトとしてMcAfee社のウイルス対策ソフトを提供してきましたが、
この度、トレンドマイクロ社のウイルス対策ソフト(Trend Micro Apex One for Mac)に切り換えることとなりました。
Windows版の提供はございません。
Windows( 10 / 11)を利用されている方は、OS標準搭載のWindows Defenderをご使用ください。
なお、セキュリティを確保するには、ウイルス対策ソフトをインストールするだけでなく、こまめにアップデートを行い、OS等を最新の状態にしておくことが必要です。
macOS 15 (Sequoia)への対応について
トレンドマイクロ社から2024年12月に対応版が提供されましたので、macOS15(Sequoia)に対応しました。対応バージョンは「3.5.7881」になります。
macOS15(Sequoia)へアップデートする前に、Trend Micro Apex One for Macが「3.5.7881」以降に更新されていることを確認してください。
先にmacOS15(Sequoia)にアップデート済みの方は、インストール済みのTrend Micro Apex One for Macのセキュリティーエージェントからアップデートしてください。
対象端末
教職員 | 愛媛大学に資産登録されているパソコン(Mac)にインストールすることができます。 |
学生 | 必携化で購入されたパソコン(Mac)にインストールすることができます。 |
インストール方法
教職員・学生の方は、以下のリンクから利用申請を行ってください。
インストールするMac1台毎に申請をお願い致します。
学内ネットワーク(有線LAN、無線LAN:eunet、eustaff等)に接続した状態で、ウイルス対策ソフトのインストールを行ってください。
Trend Micro Apex One エージェント(Mac)インストール手順
アンインストール方法
退職・卒業等で大学から離れる場合は、事前に必ずアンインストールしてください。
下記のアンインストール申請・報告を入力するとアンインストーラーを入手できます。
アンインストールを実施しないままご利用のMacを廃棄した場合、初期化を行った場合にもアンインストール申請・報告フォームで報告をお願い致します。
すでに退職・卒業しており、アンインストール申請・報告にアクセスできない場合、総合情報メディアセンターにお問い合わせください。
Trend Micro Apex One エージェント(Mac) アンインストール手順
旧バージョンのアンインストール方法
大学で提供していたMcAfeeやSymantecを使用していた方は、Trend Micro Apex One for Macをインストールする前に、アンインストールしてください。
Symantec Endpoint Protection(Mac版)のアンインストール手順(学外サイト)
個人(自宅)のパソコンのウイルス対策について
個人(自宅)のパソコンにもウイルス対策ソフトは必ず導入するようにしてください。
Windowsを利用されている方は、OS標準搭載のWindows Defenderをご使用ください。
ウイルス対策ソフトに付属のVPN機能について
WindowsにDefender以外のウイルス対策ソフトを導入しても構いませんが、ソフトに付属しているVPN機能が有効であると、学外からの通信という認識となり、大学のWi-Fi(eunet,eustaff等)に接続しても、学内のページが閲覧できない場合がありますのでご注意ください。