会議に参加するユーザーをロビーで待機させる
Waiting for users in the lobby
ロビー待機について
組織のユーザーでも開催された会議に参加すると、会議ロビーで待機できるオプションが使用できます。「招待されたユーザー」や「開催者と共同開催のみ」以外を選択すると、会議のURLがわかれば、組織外又は組織内ユーザーが会議に参加できてしまいます。機密性の高い会議では、主催者がユーザーの確認を行い会議に参加許可を行うことをお勧めします。
利用方法
会議の開催者が会議作成時に適切に設定します。作成後に「会議オプション」で変更することも可能です。
1.Teamsを起動します。
新しい会議作成時に、オプションでロビーを迂回するユーザーを選択します。

2.会議のオプション設定を行います。
「ロビーを迂回するユーザー」で適切な設定を選択します。デフォルトは「組織内のユーザー」となっています。

3.参加者には、画面に次の文字が表示され、ロビーで待機状態になります。
「こんには、〇〇〇さん。会議が始まると、誰かが入出を許可します。」などのメス-時が表示されます。
4.主催者の画面に、確認ページが表示されます。
「参加許可」をクリックすると参加者が会議に参加できるようになります。
ロビーで待機してるユーザーを一括して許可することもできます。

関連情報
マイクロソフトサポートページ「Teams 会議の参加者の設定を変更する」